快適にお使いいただくために



お買い上げいただいたセビアの真空が保たれない場合には以下をご確認ください。


真空保存容器を使う際のポイント

1)パッキンがしっかり装着されているか

脱気が十分に行われていない状態でフタを開けると、パッキンの一部が外れ、空気侵入の原因になる場合がございます。また、パッキンはフタにかぶせるのではなく、溝にはめ込んでください。


  正しい装着方法
誤った装着方法

真空保存容器セビアのパッキンの誤った装着方法


2)パッキンに付着物はないか


パッキンに保存物の粒や毛、ホコリがついていると真空を保ちにくくなります。

パッキンは清潔に保ち、保存物を取り出す際はスプーンを使いください。

目に見えない粒が付着している場合もございます。真空が保たれない場合には一度流水・洗剤でパッキンのヒダ部分を洗浄し、キッチンペーパーなどの糸くずや紙粉の発生しないもので拭いてください。

真空保存容器セビア_スプーン

3)ダイアル回転数は足りているか

ダイアルの回転数が足りないと、フタと容器が十分に密着せず、空気の侵入口を作ってしまいます。

ダイアルは回し始めと同じ力加減では回らなくなるポイントまでしっかり回してください。なお、それ以上回し続けるとダイアルが破損する可能性がありますのでご注意ください。

真空保存容器ターンシール_フタ


4)解除ボタン(フタ上部のボタン)は指の腹で押す

ボタンを爪などの尖ったもので押すとキズが付き、空気の侵入口となってしまいます。ボタンにキズが入った場合の故障はメーカー保証の対象外です。くれぐれもご注意ください。



【ご参考】お手入れ方法

パッキン

フタから取り外し、流水や洗剤で洗浄後、よく乾かしてください。

乾かす際は、自然乾燥か、またはキッチンペーパーをお使いください。糸粉の発生する布巾やティッシュは使わないでください。


フタ本体(プラスチック部分)

水拭きしてください。

流水洗浄をするとフタ内部に水が入り故障の原因となる場合があります。





容器

容器は流水、洗剤、食洗機、浸け置き洗いが可能です。

容器底部のシリコンは取り外し可能です。



お買い上げいただきましたセビアについてご不明点や問題点がございましたらお気軽に shopmaster@ankomnshop.jp までご連絡ください。

(不在の場合がございますので、メールでのご連絡にご協力ください)

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